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建売住宅で後悔しないための対策|注文住宅との比較と購入前のチェックリスト

建売住宅で後悔しないための対策|注文住宅との比較と購入前のチェックリスト

新築検討時に、購入費用を抑えて、すぐに入居できる「建売住宅」をお考えの方も少なくないでしょう。

建売住宅は、注文住宅のような間取りのプランニングや工期に時間をかけない分、物件選びで注意すべきポイントも多くあります。

そこで今回は、建売住宅で後悔しないために押さえておきたいポイントと対策方法を解説します。

注文住宅との違いや購入前のチェックリストを把握して、満足度の高い住まいを実現させましょう。

 

【このコラムでわかること】

  • 建売住宅でよくある後悔と改善策を押さえておきましょう。
  • 注文住宅との違いを価格・間取りの自由度・完成までの期間などに分けて見てみましょう。
  • 購入前にチェックしておきたい立地や構造、保証内容なども重要なポイントです。

建売住宅の購入でよくある後悔とは

建売住宅購入前に気をつけたい注意ポイント

建売住宅は、完成済みの住宅を購入するため、物件を決める前に住宅の構造や間取り、設備、収納スペースなど、暮らしの安全性や利便性に関わるポイントをしっかりと見ておくことが大切です。

まずは、建売住宅で後悔しがちなポイントと改善策を押さえておきましょう。

 

間取りや外観で妥協ちがち

建売住宅は、既に設計・建築が完了しているため、間取りや外観に関して、ご家族の好みに合わせた変更ができず、ライフスタイルや家族構成によっては生活にフィットしづらいケースもあります。

例えば、リビングの広さやキッチンのデザイン、部屋数、日当たりが希望と異なることも考えられます。

妥協のない暮らしを手に入れるためには、理想の暮らしをイメージした上で、購入前にできるだけ多くの物件を見学することが大切です。

また、販売・仲介業者にご家族の要望を伝えておくのもいいでしょう。

 

設備の選択肢が少ない

間取りや外観と同様に、設備や仕様もあらかじめ決まっている場合が多く、例えばシステムキッチンやバスルームにこだわりがある場合は、なかなか理想の物件と出会えない可能性もあります。

設備以外の条件が揃っている住宅の場合は、将来的なリフォーム・リノベーションで、ご自身の好みに合ったスタイルやデザインに変更するのも1つの方法です。

 

収納スペースの不足

建売住宅は、一般的な家族構成の生活をもとにした間取りや設計が標準仕様で決められているため、ご家族の人数や暮らしによっては、「収納スペースが足りない」「使い勝手が悪い」といった問題が起こる可能性もあります。

特にファミリー世帯においては、お子様の成長にともない衣類や荷物が増えることが考えられるため、十分な収納スペースの確保は重要なポイントです。

クローゼットや壁面収納は、追加オプションでカスタマイズできる場合もあるので、事前によく確認しておきましょう。

 

構造や性能に対する不安

建築済みの建売住宅では、工事の過程や建物の内部を確認することができず、構造や性能に対する不安を感じられる方も少なくないでしょう。

信頼できる業者からの購入はもちろん、建物の品質を第三者機関に調査してもらうのも1つの有効な方法です。

断熱性や耐震性、防音性などの住宅性能を確認する場合は、専門家によるホームインスペクションを依頼するのもおすすめです。

 

建売住宅と注文住宅の違い

建売住宅と注文住宅の違い

注文住宅は、購入した土地や所有している土地に、間取りや外観、設備を自由にプランニングしていく家づくりです。

注文住宅には、完全自由型のフルオーダースタイルと規格型のセミオーダースタイルがあります。

ここでは、建売住宅と注文住宅の違いを見ていきましょう。

 

設計の自由度が違う

フルオーダーやセミオーダーの注文住宅では、設計の自由度が高く、ご家族のライフスタイルや希望に合わせた住まいが実現します。

例えば、部屋の広さやレイアウト、内装のデザインなど細やかなところまで、自由に選べるのが特徴です。

一方で、建売住宅の間取りやデザインは既に完成した状態にあるため、要望に沿った変更が難しいのも事実です。

しかし、間取りやデザインにこだわりがない場合、将来リフォーム・リノベーションを検討している場合には、プランニングの時間や打ち合わせ回数が減らせる点においてメリットです。

 

価格の違い

建売住宅は、注文住宅に比べて一般的に価格がリーズナブルに設定されています。

これは、複数の住宅を一括して建築することでコストを削減し、その分を販売価格に反映させていることが理由です。

また、既に建築を終えた建売住宅の場合、土地と建物の総額が明確に提示できるため、資金計画が立てやすくなるのもメリットです。

注文住宅でありがちな予算オーバーも、建売住宅では、格段に抑えやすくなります。

 

家づくり負担の違い

自由なプランが実現する注文住宅では、設計段階から施工まで多くの時間と労力が必要です。

一方、建売住宅では、打ち合わせ回数が少なく、理想の物件さえ決まればすぐに住めるのも大きなメリットです。

そのため、土地探しから家づくりを始めるのに大きな負担を感じる方や、入居スケジュールを遅らせたくない方は、モデルハウス見学などで具体的なイメージが掴める建売住宅の方が、便利な場合があります。

 

入居までのスケジュールの違い

設計から建築までに半年~1年以上かかる場合もある注文住宅に比べて、売買契約から1~2か月程で入居できる建売住宅は、ご家族の急な転勤やお子様の入園・入学に合わせた、新居選びにおすすめです。

建売住宅と注文住宅にかかる費用や時間、労力などを総合的に比較して、ご家族のライフプランや希望に合わせた、家づくりを選択しましょう。

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購入前のチェックポイントと下調べ

建売住宅購入前の下調べとチェックリスト

次に、理想の建売住宅を選ぶためにチェックしておくべきポイントを紹介します。

 

立地条件と日当たり

日当たりや風通しの良さ、また治安の良さといった立地条件は、建売住宅を購入する際、注意して見ておきたいポイントの1つです。

建築済み物件の場合は、日や時間帯を変えて、各部屋の向きや光の入り方、風の通り抜け方もチェックしておくといいでしょう。

また通勤・通学の利便性はもちろん、周辺の生活環境や商業施設などの充実度、道路状況などもしっかり把握しておくことが大切です。

 

暮らしに合わせた間取り条件

物件見学の際には、ご家族のライフスタイルに合う動線や、必要な部屋数、収納スペースがあるかどうかを、実際の暮らしをイメージしながら確認していきましょう。

ご家族一人一人の希望をリストアップして、話し合いを進めながら優先順位を決めていくのもおすすめです。

また、複数物件見学して決める場合は、気になる物件のお気に入りポイントやその理由をメモしておけば、後で比較検討する際に役立ちます。

 

構造や性能の見えない部分の確認

完成済み物件の場合、内部の構造や性能を直接確認することが困難であるため、建物の品質が分かりにくいのが気になる方も多いのではないでしょうか。

安心して購入するためには、住宅性能評価書や保証書を確認するのが有効。

住宅性能評価書は、住宅の設計や施工に関する、以下の10つの基準を評価したものです。

 

  1. 地震などに対する強さ
  2. 火災に対する安全性
  3. 柱や土台などの耐久性
  4. 配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策
  5. 省エネルギー対策
  6. シックハウス対策・換気
  7. 窓の面積
  8. 遮音対策
  9. 高齢者や障害者への配慮
  10. 防犯対策

 

参考:一般社団法人|住宅性能評価・表示協会

 

参考:国土交通省|住宅の品質確保の促進等に関する法律

 

施工の不具合はないか

施工や設備に不具合があった場合、住み始めてからさまざまな問題に悩まされる可能性があります。

納得して購入したはずの住まいで後悔しないためには、壁や床の仕上げ、ドアや窓の開閉状態、水回りの配管など、細かな部分までしっかりとチェックすることが大切です。

また、後々のトラブルを避けるためにも、建売住宅を選ぶ際には、トータルコストだけでなく、費用の内訳や内容を確認しておくようにしましょう。

 

保証やアフターサービスの充実度

建売住宅の購入を決める際には、保証やアフターサービスの充実度もポイントになります。

住宅保証期間やアフターサービス内容など、万一トラブルが発生した際、迅速に対応してもらえるかどうかを事前にチェックしておきましょう。

マイホームで後悔しないために知っておきたい建売住宅選びのコツ

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まとめ|建売住宅で後悔しないためには暮らしのイメージづくりが大切

建売住宅の購入をお考えなら、信頼できる不動産・仲介業者選びや、物件の安全性や快適性の確認がとても大切です。

後悔のない選択をするために、まずはご家族のライフスタイルや家族構成に合った希望や条件を集めて、その中から優先順位をつけることから始めてみましょう。

ぜひ、建売住宅のメリットを最大限に活かした、ご家族らしい最適な暮らしを見つけてください。

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監修者情報

藤井 義光

藤井 義光株式会社住宅市場 代表取締役

株式会社住宅市場の代表取締役を務める藤井 義光と申します。当社では、住宅用地や建売住宅、中古住宅など、豊富な住宅情報を取り扱っております。
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